令和元年度 苦情解決取組状況

米子聖園ベビーホーム

苦情申出人:利用者の親族
苦情申出年月日:令和元年6月2日
苦情内容 保護者から、「結婚式で、児が渡した封筒の中に児が描いた絵とともに精巧な玩具のお札が入っており、両家とも驚いた。どのような意図でこのようなものを入れたのか」と苦情を受けた。
解決内容等 対応した職員が保護者に「児が外泊の際、描いた絵とともに最近よく遊んでいる玩具のお札を入れたと思われる」旨説明した上で、不快な思いをさせてしまったことを謝罪し、今後、誤解を招くものは入れないと説明し、了解された。
苦情申出人:利用者の保護者
苦情申出年月日:令和元年7月11日
苦情内容 「前回、玩具のお札の件で苦情を言い、“捨てて欲しい”と言っていたのに、今回の外泊時の荷物の中に、また玩具のお札が入っていた。徹底していない。担当者を替えて欲しい」との苦情があった。
解決内容等 保護者の話を丁寧に聞き、謝罪し、要望どおりその玩具を処分することとした。また、担当は替えることはできないが、担当者から謝罪の機会を設けたいと説明し、後日、その場を設け、保護者は謝罪を受け入れた。
苦情申出人:利用者の保護者
苦情申出年月日:令和元年10月28日
苦情内容 保護者から、「再々、うちの児ばかり、特定の児に叩かれたり、噛まれたり、ひっかかれてれて顔に傷ができていることが許せない」との苦情があり、保護者が児童相談所にも相談していた。
解決内容等 児同士は、仲が悪いわけではないが、近くにいるとトラブルが生じてしまう。以前から該当のホームで話を重ね、様々な対応をしてきたが解決できず、全職員で話し合いをした結果、担当保育者とともに1名の児のホーム替えを行い、その旨を保護者と児童相談所に報告した。
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