平成26年度 苦情解決取組状況

高知聖園ベビーホーム

苦情申出人:利用者の保護者
苦情申出年月日:平成26年8月17日
苦情内容 利用者(2歳)が母の目の前で職員に噛みついたため、職員が利用者を寝かせて指で頬を押さえて注意した。このようなやり方にどのような意味があったのか、注意の仕方はやり過ぎではないのか。
解決内容等 他児を抱っこしているときに、何度も噛みつこうとした。再三止めるように言ったが止めないため、きちんと注意すべきと思って行ったものであったが適切ではなかったことを謝罪し、今後は児童を抱き上げて注意を行うように改める旨説明した。
苦情申出人:利用者の保護者
苦情申出年月日:平成26年12月24日
苦情内容 場所の取り合いから利用者が他児に頬を引っ掻かれて傷ができた。再発防止策を考えてほしい。
解決内容等 夜勤明けの一人体制の時、着替え、おむつ交換、シーツ交換等の雑用中に起きた出来事で止めに入るのが間に合わなかった。一人で子どもを見ている時間帯には雑用などをせず子どものみを見守ることとした。
苦情申出人:利用者の保護者
苦情申出年月日:平成27年2月19日
苦情内容 玩具の取り合いから利用者(2歳)が他児に引っ掻かれ頬に傷ができた。後日、再度頬を引っ掻かれ傷ができた。その際、面会に訪れていた祖母への謝罪はあったが、母への報告がなかった。今後は母への報告を漏らさないことと、子どもをきちんと見てこれ以上傷を増やさないで欲しい。
解決内容等 母への報告が漏れないように留意する。ストレスによって起きるトラブルを防ぐため、遊びや玩具の種類を充実させる等の工夫を行い、他児へ傷を負わせることのないよう努める。
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