平成30年度 苦情解決取組状況

呉聖園マリア園

苦情申出人:近隣住民
苦情申出年月日:平成30年5月17日
苦情内容 登園・降園時の保護者の車が、一般道路に駐車し、迷惑している。保護者に悪びれた様子もないことに腹が立つ。改善されなければ警察を呼ぶ。
解決内容等 迷惑駐車を詫び、保護者の姿勢についても詫びた。登園・降園の時間帯に園の入り口近くで職員が車の誘導を行うとともに、保護者に対してポスター・ちらし等で注意喚起した。
苦情申出人:利用者の親族
苦情申出年月日:平成30年10月22日
苦情内容 保育士経験者である利用者の親族から、1才児クラスの保育に関し、「『これはダメ』『やめなさい』等の規制が厳しい。」「子どものイヤイヤを受け止めてもらっていない。」「職員の表情が冴えない。」「1才児なのに子どもが職員の言うことを聞きすぎている。」など、職員の対応に苦情があった。
解決内容等 個々のペースに合わせた丁寧な保育を目指しているが不十分であったとして、園の問題として謝罪した。担当に任せるのでなく、クラスリーダーも保護者対応を一緒に行い、信頼関係を回復した。
苦情申出人:利用者の保護者
苦情申出年月日:平成30年11月10日
苦情内容 降園直後、子どもが耳を痛がり確認したところ、右耳にアイロンビーズが1つ入っており、翌日耳鼻科を受診し、取り除いた。 同じクラスの男児が入れたと聞いたが、確認してほしい、また、気をつけて子どもを見て欲しい。
解決内容等 男児が入れたことを確認し、担任と男児の母親とで謝罪し、了解された。降園前、子どもが異常を訴えたが担任が原因を把握できておらず、今後は、自分だけで判断せず、看護師に確認してもらうこととした。
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