平成30年度 苦情解決取組状況

高知聖園天使園

苦情申出人:利用者の親族
苦情申出年月日:平成30年11月7日
苦情内容 休日に発熱した児童について、様子見の上、翌日の受診と判断していたが、容体が急変し、緊急手術となった。親族から、病態の説明がない、休日だからといって病院に連れて行かず放置した、救急車で病院に行かせなかった、と苦情があり、関係機関等にも苦情を訴えた。
解決内容等 嘱託医の検証を受け、園の対応に問題はなかったと判断し、粘り強く説明したが納得を得られず、県からのアドバイスを受け、保健マニュアル、夜間・休日急患対応マニュアルを作成した上で、改めて説明するとともに、心配をかけたことを謝罪し、了解された。
苦情申出人:近隣住民
苦情申出年月日:平成31年3月19日
苦情内容 地域小規模の施設の近くで、児童と職員がサッカーをした際、近隣のマンションの壁(ガスボンベが並んでいる)に蹴ったボールが当たっていた。近隣住民から、ガスボンベがあるところにボールを当てるのは、迷惑だし、危険だ、また職員も一緒にしているのはなぜか、との指摘があった。
解決内容等 職員から謝罪するが、施設長が直接マンション経営者に謝罪してほしいとの話があり、マンション経営者宅を訪問し、今後このようなことがないようにする旨話し、謝罪した。
ページ上部へ