平成29年度 苦情解決取組状況

高知聖園マリア園

苦情申出人:利用者の保護者
苦情申出年月日:平成29年8月18日
苦情内容 登園を嫌がることがあり、理由を聞くが「帽子が…」としか言わないが、何か理由があるのか知りたい。
解決内容等 4月に園庭で遊ぶ際、帽子がなく友だちの帽子を被ったことを担任が注意したが、困った時に助けてもらえなかったという子どもの気持ちに気付かなかったことを反省している。今後は、子どもの様子や言葉がけに注意を払い、自分の思いが話せる集団作りに努めることを伝え、理解を得た。
苦情申出人:利用者の保護者
苦情申出年月日:平成29年9月25日
苦情内容 ■熱があることに帰宅してから気づき園に電話連絡したが、保育士が気付いていないのはなぜか。
■持ち物の鞄への入れ間違いが帰宅しても連絡なしとはどうしてか。
■持ち物が壊れていたのなら、遠回しに連絡帳でなく直接伝えてほしい。
解決内容等 熱があるように見受けられなかったので検温しなかった。また、保護者の気持ちをおもんばかり過ぎて遠回しな表現で伝えたため、情報が的確に伝わらなかったことを踏まえ、今後は、園児の体調変化には十分気を付け検温を心がけるとともに、事柄を単刀直入に伝えることによって的確な情報伝達に努めることを話し、理解を得た。
苦情申出人:利用者の保護者
苦情申出年月日:平成29年12月12日
苦情内容 ■行政から保護者あての文書を渡すときの配慮が足りない。
■担当保育士が交代した際に、その連絡や顔合わせを玄関先で終わらせるのは如何なものか。
解決内容等 行政文書を渡す際に、園側からの説明と配慮が不足していたことを謝罪した後、新任担当者が改めて挨拶し、園児の様子を伝えていくことや相手の気持ちに立って考え誠意を持った個別対応を心がけていくことを話し、理解を得た。
ページ上部へ