平成29年度 苦情解決取組状況

出雲聖園マリア園

苦情申出人:利用者の保護者
苦情申出年月日:平成29年8月4日
苦情内容 保護者が迎えに来る時間帯に、担任から「ごめんなさいと言わないとお部屋には入れてあげない」と言われ、泣いている子がいた。その子は支援を要する子のように見受けられた。周りやその子に配慮した注意の仕方をするべきである。不愉快な気持ちだった。
解決内容等 不愉快な気持ちを招く対応であったことを謝罪し、今後は、支援を要する児童への理解を深め、言動にも気をつけるなど適正な対応に努めることを説明し、納得を得た。
苦情申出人:利用者の保護者
苦情申出年月日:平成29年9月26日
苦情内容 他児2人の送迎に来ている保護者がまだ園内にいる時に、先に駐車場に戻っていた子ども1人が車内若しくは車周辺から突然私の車の前に飛び出してきた。以前から何度も見かけており、事故を起こしかねないので注意してほしい。
解決内容等 送迎時のマナー・注意事項については全保護者にお便りで周知しているが、突然飛び出した子どもの保護者には、面談の上、送迎時のマナー等を再度説明し注意喚起した。
苦情申出人:利用者の保護者
苦情申出年月日:平成29年10月31日
苦情内容 「翌日は弁当が必要」との知らせが前日にあったが、これでは買い物等の準備ができない。あまりにも連絡が遅い。以前にも気を付けるよう言っておいたのに今回2度目である。
解決内容等 1週間以上前に連絡帳でお知らせはしていたが、見落としがあったものと思われる。連絡帳の他、掲示などの複数の情報伝達方法を取り入れ、情報漏れがないように努めることを説明し、納得を得た。
苦情申出人:利用者の保護者
苦情申出年月日:平成30年2月22日
苦情内容 『うちの子がある職員に「こんな朝早く登園しなくてもいいからもう少しゆっくり来なさい」と言われた。事情があって早く登園しているのに』と連絡帳に書いてきた。
解決内容等 子どものために良かれと思って言ったことだが、表現が不適切であったこと、家庭への配慮が足りなかったことを母親に謝罪し、言葉遣いに気を付けるよう改めることを説明し、納得を得た。
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